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膣がん
膣がん
膣癌は膣に稀に発生する癌で、進行が早く早期から他の臓器に転移することが多い悪性度の強い癌です。
膣癌の発生しやすい年齢は40歳後半から60台の後半にかけて多くまた、予後は悪く、5年生存率は30%程度のようです。
膣癌は原発性の膣癌と他の臓器から転移した転移性の膣癌とがあります。
治療は手術による、子宮の摘出、膣の摘出などが行われ、病巣の状態によって放射線療法と化学療法が行われますが、膣の全摘出を行った場合は通常の性生活を送ることはできません。
胆道がん
胆道がん
胆道がんは胆管がんと胆嚢がんに分類されます。
胆管がんの発生率は非常に高く、年間に1万5千人ほどが亡くなられており、50〜60代の男性に多いのですが、胆嚢がんに限っては女性の方が男性に比べて2倍と罹患率が高くなっています。
早期には自覚症状がなく、黄疸が出来て気づいたときには手術による切除が出来ない場合もあります。
胆官とは肝臓と十二指腸をつなぐ通路で、胆汁という肝臓で作られた消化液を運ぶ器官です。
胆道がんの症状は9割以上が黄疸によって発見されます。
また、胆嚢癌の場合は早期には黄疸が現れず、体重の減少やしこりなどで気づくことが多いようで、このような症状が現れた時には進行がんであることが多いようです。
唾液腺がん
唾液腺がん
唾液腺へできる腫瘍は良性の場合が多く、比較的に癌は少ないのですが顎や耳下にできる腫瘍は顔の麻痺を伴うことがあります。
唾液腺には顎下腺、舌下腺、耳下腺があり、腫瘍の発生に関して、男女や年齢はあまり関係がありません。
検査はCT検査やMRI検査などで行われ、腫瘤が発見された場合には注射器で腫瘤の細胞を取り出して検査します。(穿刺細胞診)
症状は耳下腺では耳の前あたり、顎下腺では顎の下に腫瘍ができ、はれあがります。
治療は手術を行うことが原則で、腫瘍が広範囲に広がっている場合には、顔の神経を犠牲にしなければならない事があるようです。
予後の治癒率は耳下腺の場合、50〜60%、顎下腺の場合は30〜40%です。
大腸がん
大腸がん
日本人の癌での死亡数のが第3位の癌で、男女共に60代の患者が最も多いようですが年齢的には40代を過ぎると罹患率が多くなるようです。
大腸は直腸と結腸から構成されており、長さは約1.5メートルほどで、早期で発見された場合は内視鏡での手術で治癒することが多いです。
結腸はさらに、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に分けられています。
大腸がんの原因は、食生活の欧米化による変化が大きな要因のようで、食物の中に発がん性の物質が含まれていたり、ある食物を摂取することで体内で発がん性の物質が作られたりします。
特に、動物性のたんぱく質や脂肪の摂取量が多くなり食物繊維の摂取量が減少したことが挙げられます。